こんにちは、やずや式少数盛栄塾2代目編集長の小野章子(オノアキコ)といいます。
今回は、普段みなさまより頂くご質問の中から
テーマを絞り、ご紹介させていただきたいと思います。
取扱い商材を見つけた!
この商材を〇〇な人へ届けたい!
じゃあ・・・どうやって届けたらいいの??
あれ?仕組みってどうするの?
どうやって売るの?
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というシーンにて、いただくご質問。
「通信販売」ときいて皆さんは何を想像されますか?
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▷▷通信販売とは・・・簡単に置き換えますと
「事業者が新聞、雑誌、インターネット等で広告し、郵便、電話等の通信手段により
申込みを受ける取引のこと。(電話勧誘販売に該当するものは除きます。)」とされています。
※正式なものは特定商取引法の条文等の情報をご確認ください。
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馴染みのあるものとして、インターネットでの買い物がイメージしやすいかもしれません。
そのこともあり
「通販=インターネット(EC)をしたいのですが、仕組みは何をつかったらいいですか?」
と、よくご質問いただきます。
売る商材や展開したい方法によってこのツール選定はかわりますが、まずは
インターネット通販を始めるには
大きく
〇 自社EC
〇 モール
の形に分かれます。
▷ 自社EC
ここ数年でインターネット通販を始めるためのプラットフォームがとても充実したと感じます。
全てを一から構築していた時代とは違い、初期投資を抑え、構築期間も短縮化し参入できるようになりました。
▷ 既存モールの利用
既に機能面ふくめ環境が整っていることから、今から通販を始める方が参入しやすい形になっています。
モール自体の利用者もかなりの数いらっしゃるので
顧客を今から開拓する企業にとっては集客や自社認知をあげるきっかけにもなります。
・・・・・・・
インターネット通販が主流になっている今、
このどちらかにまずは照準をあわせて準備を行うと、立上げがスムーズかと思います。
ですが、、通販はもともとチャネルがたくさん存在しています。
例えば・・・
テレビショッピング。ついつい紹介する方のトークに聞き入り、見入ることありますよね。
とても大きなチャネルです。
カタログ・チラシ、ダイレクトメール、新聞・雑誌やラジオも通信販売のチャネルの一つです。
臨場感や音、動きを出すとなれば見せ方も変わります。
各チャネルごとに特長があり、メリット・デメリットも存在します。(詳しくはまた改めて)
それぞれの特性をみ、自社の商材やお届けしたいお客様の層にあうものを考え
組み合わせを行っていく方法も一つではないかと思います。
★次回は
今回の続き・・・としてツール選定におけるアレコレ をご紹介したいと思います!