年商=年間LTV×稼働顧客数について、もう少し掘り下げてみたいと思います。
年商1,000万円とは、年間LTVが2万円なら500人の稼働顧客数で実現します。
年商1億円は、年間LTVが2万円だと稼働顧客数は5,000人必要です。
年商10億円では、5万人の稼働顧客が年間に2万円のLTVを達成してくれることになります。
この調子でいくと、年商100億円では50万人の稼働顧客が必要となり、年商10億円の会社が年商100億円になるには、
45万人の新規顧客が最低でも必要となるので、CPOが1万円だとすると45億円の広告費を投入しないといけないことになります。

ここで、私からの提案があります。
年間LTVを2万円から3万円、さらに、5万円まで向上させることです。
年間LTVが5万円の会社であれば、年商100億円にするには、20万人の稼働顧客で実現します。
現在が年商10億円、稼働顧客数が5万人だとすると、15万人の新規顧客を集客すればいいということです。
約30億円もの広告費の節約ができます。

さらに、年間LTVが5万円なので、最大許容CPOも、年間LTVが2万円の時よりも2.5倍に上げることもでき、
集客も非常に楽になることが考えられます。LTVを向上させて節約できた広告費により、
高いCPOでも新規顧客の集客が可能となります。

この、年間LTVを、2万円から5万円に上げることは、
私たちの通販業界では「現実ばなれしている、非常識だ」と御叱りを受けるかも知れません。
しかし、「第19回 CPM(さらに売上が増加するとは?)」の方法によると不可能ではないと考えています。

ここで、マーケティングの定義をもう一度確認してみたいと思います。
私は、マーケティングとは「顧客の創造と維持の活動である」と考えています。

そのために顧客を「新たに創造」し、その顧客と「関係性を築き」、
継続的なお付き合いから購買活動を発生させると考えております。

そのためには、顧客が日常の生活の中で抱えている問題を解決する手段を提供することで
「顧客にとってなくてはならない存在に我が社がなる」ことで、
何回もリピート購入していただくことが大切であるということです。
そう考えますと、売り上げとは「新しく出会った顧客と末永くおつきあいすることで絆を強くし」、
「顧客が抱えている生活上の不安や問題について解決のための糸口を一緒に考えて」、

「新しい生活をできた顧客からのご褒美である」と考えられます。
要するに、「売上とはお客様からのご褒美」という考え方です。
私たちは、お客様を喜ばせて、そのご褒美である“売上”が頂けるようになりたいものです。

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