宣男社長に質問しても、すぐには答えを教えてはくれませんでした。
私が宣男社長に新聞折込計画について相談に行った時のことです。
「宣男社長、この場合はどうすればいいですか?」
「西野君はどう考えているんだね。」
とっさの宣男社長からの質問を受けて、すっかり戸惑ってしまいました。

しかし、心を落ち着けて、その新聞折込計画を作った経緯を整理して、
宣男社長へ「私は、この計画の採算性は70%だと考えています。
その理由はこの通りです。そして、この計画の課題は、これでと考えていますが、
これはこのように解決したいと思います。」と自分の考えていたことを話しました。

すると、宣男社長は、「君の、その計画通りにやってみなさい。
後は、ぼくが責任をとるから心配しないで思いっきりやったらいいよ。」と言ってくれたのです。

私は、自分で結論がだせずにいたのですが、
宣男社長は私の中に眠ってする潜在能力を引き出してくれたのだと感じました。

この宣男社長とのことは、その後の私と部下との関係の中でも使わせてもらっています。
宣男社長から学んだことは、
「部下が相談に来た時に結論を上司がしゃべってしまうと、
「部下がどの程度理解してやっているのか?」が見えません。

また、宣男社長が私にしてくれたように、部下に質問を返すことで、
部下が理解できいないことへの助言の程度も明確になり、
結果として部下の潜在能力を高めることになると思いました。

部下に考えさせるのは、まどろっこしく上司は自分の考えを伝えたほうが、
一時的には効率的にはみえますが部下の成長は図れません。

また、宣男社長は、宣男社長が考えていることと反対のことを私が言った場合は、
「ぼくは、西野君とは反対のことを考えているんだけど、
西野君がそのように考える理由は何だね。」と、
私の考えを深く掘り下げてくれることがしばしばありました。
本当に宣男社長は、人の潜在能力を引き出してくれる人でした。

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