第53回 PDCAを回す

よく「PDCAを回す」とい言葉を聞きますが、
「PDCAを回す」とは、どのようなことでしょうか?
私は図のようなイメージを持っています。

PDCAも全員が同じ方向で回さないと効果はでません。
まず、社長が計画(P)を立てます。
そして実行(D)するのですが、多くの場合は部下へ権限の委譲をします。

例えば、幹部Aと幹部Bに、社長がすべき実行(D)を委譲します。
幹部Aと幹部Bは、社長から委譲されたことを自分のアクションプラン(P)に置き換えます。
そして幹部Aと幹部Bは実行するのですが、一部を社員C<社員Dへ権限委譲します。
社員Cと社員Dは、幹部から委譲されたことを自分のアクションプラン(P)として練り直します。
その後、社員Cと社員Dは、自分のアクションプランに基づいて実行(D)します。
実行すると結果がでますので、その結果をについて確認(C)します。
結果に問題があれば、その問題を除去する課題を考えて、
その課題を具体的なアイデアとした改善策(A)を考えます。

社員Cと社員Dは、自分で考えた改善策(A)を幹部Aや幹部Bへフィードバックします。
幹部Aと幹部Bは、本来自分でやるべきタスクの一部を
権限委譲した社員Cや社員Dからの改善策を検討し、
さらに自分自身で実行した結果に基づき確認(C)します。

結果に問題があれば、その問題を除去する課題を考えて、
その課題を具体的なアイデアとした改善策(A)を考えます。
幹部Aと幹部Dは、自分で考えた改善策(A)を社長へフィードバックします。

そして、社長は、幹部A、幹部Bからの改善策について確認(C)を行い、
社長としての具体的な改善策(A)を検討します。

このようにしてゆくと、社長が考えた計画について、幹部A、幹部B、社員C、社員Dと、
合計で5名の関係者が関わりながら、全員で同じ方向にPDCAを回すことができるため、
一つの方針について社員の数だけの検証が可能となります。

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